ランジェリー通販を手がけるピーチ・ジョンは、20歳代の働く女性500人を対象に実施したブラジャーに関する調査の結果を発表した。それによると、約9割(89%)の女性が自然な“すっぴんバスト”に憧れている。
理想とするバストについて聞いたところ、無理に底上げしたパッド感のある硬そうなバストではなく、「胸の質感を活かした、柔らかそうな『すっぴんバスト』をつくりたい」との意見が約9割(89%)にのぼった。
すっぴんバストに期待する効果は「自分が自然体でいられると思う」(42%)がトップで、以下「男性ウケすると思う」「モテると思う」「好感度が上がると思う」と続いた。他人からどう見えるかより、自分自身がどう感じるかがポイントのようだ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代働き女子はバストも“すっぴん”志向」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。