ダイドードリンコの「ダイドー働く大人力向上委員会」がまとめた調査結果によると、働く男女の多くが自分自身にご褒美をあげる「セルフご褒美」を実行している。また、パートナーへのご褒美を頻繁にする「あげるご褒美」女子ほど幸福度が高いことが分かった。
20歳代—50歳代の働く男女800人を対象にアンケートを実施したところ、自分自身にご褒美をあげる頻度は「月に数回」(40.6%)との回答が最も多く、「週に1回以上」と習慣付いている人は3割近く(29.4%)にのぼった。
日常で頻繁にする自分へのご褒美は、「スイーツを買う・食べに行く」(38.9%)が1位で、以下「缶コーヒーを買う」(17.1%)、「ファッションアイテムを買う」(11.3%)と続いた。女性に限ってみた場合、「スイーツ」は53.8%と半数を超え、圧倒的に人気が高い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「セルフご褒美、その効果と実態は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。