オンラインアンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、夏から秋にかけての体調に関する調査結果を発表した。それによると、2人に1人が、夏が過ぎて秋になっても夏バテ症状が続く「秋バテ」を感じているという。
今年の夏に体調不良や不調(夏バテ)を実感した20歳代—50歳代の働く男女800人に、今夏に食欲不振があったか尋ねると、71.9%が「あった」(「多少あった」を含む)と答えた。年代が若くなるほどその割合は増え、男女とも30歳代では79%超、20歳代では82%超に達する。
食生活の変化については、46.3%が「食事の回数が減っている」と答え、69.3%が「1回の食事量が減っている」という。また、「栄養バランスが偏っている」と感じる人は71.5%にのぼった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「2人に1人が夏の不調のまま秋バテに」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。