マンダムは女性のプリンセス願望について調査した結果を発表した。それによると、若い世代の約6割がプリンセスに憧れる一方で、アラフォー以降でも3割以上がプリンセス願望を抱いている。
10歳代—40歳代の女性675人に、プリンセスに憧れることはあるか尋ねたところ、48.6%が「ある」と答えた。年代別では、15—19歳が60.7%と最も高く、20—24歳は57.1%、25—29歳と30—34歳はともに55.8%と、いずれも半数を超える。30歳代後半以降はその割合が大きく減るものの、3人に1人以上がプリンセスに憧れると答えている。
なれるとしたらどんなプリンセスになりたいか聞くと、1位は「シンデレラ」(41.2%)、2位は「美女と野獣(ベル)」(30.5%)、3位は「眠れる森の美女」(26.8%)となり、4位に「実在する王室・皇室のプリンセス」(24.4%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「プリンセス願望20〜30代前半の約6割」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。