オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、大人の味覚に関する調査結果を発表した。それによると、大人の味の代表格と言えば「苦み」だが、大人女子が一番好きな味は「甘み」だという。
30歳—49歳の女性500人を対象にアンケート調査を実施したところ、48.0%が大人になってから「子どもの頃嫌いだったものが好物になった」と答えた。また、「お酒が飲めるようになった」(46.8%)、「大人の味が分かるようになった」(40.4%)との回答も4割を超え、大人になると味覚が変わることを示している。
大人になって好きになった食べ物があるという人は63.0%にのぼった。30歳代女性(59.2%)より40歳代(66.8%)の方がその割合が多いことから、大人になるにつれ好きになる食べ物が増えると考えられる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「大人の味は「苦み」、好きな味は「甘み」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。