「Gabaマンツーマン英会話」を運営するGABAは社内コミュニケーションに関する調査結果を発表した。それによると、仕事の相談をするとき、女性は「お酒・食事」をしながらより「ランチ」をしながらの方が多い。
20歳—59歳の男女ビジネスパーソン1000人に、職場の人とどの程度コミュニケーションが取れているかを尋ねたところ、「十分取れている」が14.2%、「ある程度取れている」が71.0%で、合計85.2%が職場の人とコミュニケーションが取れていると感じている。
仕事のことで困った場合に相談できる相手が職場にいると答えた人は79.1%にのぼり、相談相手の人数は平均2.7人だった。相談相手は「同じ部署の同僚」(50.4%)が最も多く、「同じ部署の上司」(44.1%)、「同じ部署の先輩」(42.0%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子が仕事の相談をしやすい環境は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。