人材総合サービスのエン・ジャパンは、女性の自分磨きに関する調査結果を発表した。それによると、20歳代は外見磨きに対する関心が高く、年代が上がるにつれ内面磨きに力を入れるようになる。
エン・ジャパンが運営する女性向け求人情報サイト「エン ウィメンズワーク」の利用者704人に、自分磨きの目的を聞いたところ、1位は「自分に自信を持つため」(71%)、2位は「人間として成長するため」(59%)だった。
20歳代は「自分に自信を持つため」との回答が83%と特に多く、具体的には「見た目が良くなると精神的にも自信がついてくる」(24歳)、「自信を持てるように、自分の武器を増やしたい」(28歳)、「キレイでいることが自信に繋がり、輝ける」(27歳)などの声が聞かれた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代女子の自分磨きは外見重視―年代が上がるにつれ内面磨きに」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。