トリンプ・インターナショナル・ジャパンは女性2082人を対象に実施した自分へのご褒美に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、今年、自分へのご褒美のために何かを購入・支出したことがある人は65.2%にのぼり、ほぼすべての年齢層で半数を超えた。
自分へのご褒美のアイテムは、1位が「洋服」(38.2%)、2位が「スイーツ/食事」(32.1%)、3位が「ファッション小物(バッグ・靴・時計など)」(30.2%)だった。そのほか、「旅行」(21.2%)、「ジュエリー/アクセサリー」(18.1%)、「化粧品/美容グッズ」(17.7%)、「エステ/マッサージ」と「下着」(いずれも15.8%)などが挙げられた。
今年に入って自分へのご褒美をしたことのある人に支出の総額を聞いたところ、「1万円以上5万円未満」(40.0%)との回答が最も多かった。1万円以上を支出した人は合計で7割近く(67.1%)を占めた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「あなたは今年、自分へのご褒美をしましたか?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。