Media Shakers(メディア・シェイカーズ)のマーケティング調査機関M1・F1総研は、コンビニエンスストアで購入できるプレミアム商品に関する意識・実態調査の結果を発表した。それによると、女性は年代に関わらず7割以上がコンビニプレミアム商品消費層に当てはまる。
コンビニを週2—3回以上利用している20歳—49歳の男女有職者600人に、コンビニで商品を購入する際、自分のこだわりがあるものなら価格が多少高くても購入するか尋ねたところ、67.0%が購入する(「あてはまる」および「ややあてはまる」)と答えた。
女性は購入するとの回答が20歳代(72.0%)、30歳代(72.0%)、40歳代(73.0%)のいずれでも7割強にのぼり、一方男性は20歳代(73.0%)を除いて約5—6割にとどまっている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「高くても買う?コンビニプレミアム商品」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。