人材サービスのフルキャストホールディングスは、女性のワークスタイルとお金のやりくりに関する調査結果を発表した。それによると、女性の9割近くがワークライフバランスを重視しており、時短就業や副業に対する関心も極めて高い。
20歳—49歳の女性1000人に、仕事に対する意識や考え方を尋ねたところ、「育児の時間を大切にしながら働きたい」が85.8%、「パートナーとの時間を大切にしながら働きたい」が86.3%にのぼった。
また4人中3人以上が「時短勤務で働きたい」(76.5%)、「都合の良い時に限定して働きたい」(82.9%)、「急に空いた時間を活用して、小遣い稼ぎをしたい」(89.2%)、「収入の足しにするため、副業で稼ぎたい」(86.7%)と考えている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性の大半がワークライフバランス重視傾向、時短就業や副業に関心」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。