法人向けウェブ制作の「オールインターネット」は、インターネット選挙運動に関する調査結果を発表した。20歳代・30歳代は65%前後がブログやSNSを活用する議員に好感が持てるとしている。
20歳—59歳の有職男女444人に、インターネット等を利用した選挙運動による情報を参考にしたいか尋ねると、全体の65.3%が「参考にしたい/したことがある」と答えた。年代別では、20歳代が73.9%と最も高く、インターネットでの情報収集に積極的な姿勢が見られる。一方30歳代—50歳代は3割以上が「参考にしたくない」と答えている。
インターネット選挙運動による情報を参考にしたい/したことがあると答えた人に、参考となる情報源を聞くと、84.5%が「公式のホームページやブログ」といった公式のツールを挙げた。そのほか、39.0%が「SNS(FacebookやTwitter)」、27.2%が「ネット広告」、24.1%が「動画サイトに投稿された動画」を参考にしている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「あなたは今回の選挙に行きましたか?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。