家づくりをしたい生活者と専門家を結ぶマッチング型サイト「SuMiKa(スミカ)」は、全国の20歳代以上の男女を対象に実施した「家」と「幸福度」に関する調査の結果を発表した。それによると、住んでいる家が好きな人の方が、嫌いな人よりも幸福度が高いという。
回答者に「幸せを日々感じているか」と質問したところ、約51%が「とても幸せ」あるいは「幸せ」と答えた。男女別で見た場合、男性は約49%、女性は約56%と、女性の方がわずかながら幸福度が高い。
20歳代男性(約37%)と30歳代男性(約39%)は特に幸福度が低く、全体平均を約10ポイント以上下回った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「家好き男子に注目? 家と幸せに関する調査」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。