オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングがまとめた結婚に関する調査結果によると、既婚者の3人に2人は交際3年未満で結婚し、相手の年齢より自分の年齢が結婚を決意するきっかけになっている。
結婚して3年未満の男女200人と、結婚10年以上の男女200人を対象にアンケートを実施したところ、交際開始から結婚までの期間は「1年以上3年未満」(39.5%)との回答が最も多かった。以下「1年未満」(26.5%)、「3年以上5年未満」(16.8%)と続き、8割以上(82.8%)が交際5年以内に結婚している。
結婚の際にプロポーズをした男性は70.5%、女性は15.0%だった。プロポーズをしようと思った決め手を尋ねると、男性の1位は「自分の年齢」(41.1%)、2位は「相手の年齢」(35.5%)、3位は「付き合い始めてからの期間」(31.2%)だった。女性は1位から「付き合い始めてからの期間」(36.7%)、「相手に求められて」(23.3%)、「自分の年齢」「なんとなく」(いずれも20.0%)の順となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「既婚の男女400人に聞く、交際期間は?プロポーズの決め手は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。