オンライン英会話サービスのレアジョブは、キャリアアップを望む女性約600人を対象に実施したグローバル企業に関する意識調査の結果を発表した。それによると、回答者の87%がグローバルな仕事をしてみたいと考えており、78%が社内英語公用語化に抵抗がないという。
明日から会社の公用語が英語になったらどう思うかとの質問に対し、38%が「嬉しい」、39%が「どちらでもよい」と回答し、「反対」の23%をを大きく上回った。
海外で仕事をすることのメリットは何だと思うか尋ねると、「国際感覚を磨くことができる」(81.7%)がトップに挙げられた。次いで「他の国の文化を学べる」(69.0%)、「就業中に英語のスキルがアップする」(52.4%)、「年齢や上下関係などよりも成果で評価して貰える」(31.4%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「グローバルな仕事に憧れるキャリア女子。約8割が英語公用語化に抵抗なし」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。