マンダムは、2月1日の「ニオイの日」と2月2日の「夫婦の日」にちなんで、「夫婦とニオイ」をテーマに実施した調査の結果を発表した。それによると、夫のニオイ(体臭)で悩んでいるなら、解決のカギは、妻が率直に指摘することだという。
25歳—59歳の既婚男女929人を対象にしたアンケートで、妻に夫の体臭からくるニオイ(口臭・足臭・たばこやお酒のニオイを除く)を強く感じるのはどんな時か聞いたところ「夫が帰宅した時」(37.4%)、「夫の起床時」(33.9%)、「夫の衣類を洗う時」(33.7%)が上位に挙げられた。
妻が夫のニオイを感じた時、77.2%が「夫が年を取ったな、オジサンになったなと感じる」、76.1%が「嫌なニオイだと感じる」と答え、自由回答では「できることなら洗濯機で洗いたい」「愛が冷めた」という声もあった。一方で、12.2%が「愛おしく感じる」と答えている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夫のニオイ問題、妻の率直な指摘が効果的」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。