オンライン英会話サービスのレアジョブと、ハイキャリア女性向け転職サイト「LiBzCAREER(リブズキャリア)」を運営するLiBは、キャリアアップを望む女性約600人を対象に「グローバルな人生」をテーマに共同で実施した意識調査の結果を発表した。
先進国およびASEANの36カ国で、女性が働きやすいと思う国を聞いたところ、「スウェーデン」(21.4%)が首位に選ばれた。2位は女性管理職比率が最も高いとされる「米国」(17.6%)で、以下「ノルウェー」(11.3%)、「フランス」(9.1%)、「デンマーク」(5.1%)と続いた。「日本」(4.4%)は7位だった。
おかしいと思う日本独特のビジネス習慣を尋ねると、「決定が遅い」(35%)との回答が最も多かった。次いで「年功序列・終身雇用制度」「必要以上に謝る」(いずれも19%)が同率で2位に付けた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「キャリア女子が考える「女性が働きやすい国」。日本7位、1位は・・・」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。