SNSマーケティングを手がけるアライドアーキテクツは、SNSにおける「ハッシュタグ」の利用実態につい調査した結果を発表した。それによると女性SNSユーザーの間でハッシュタグの認識は広まっており、特に若年層は手軽な検索手段として積極的に活用している。
ハッシュタグとは、「#fashion」「#ランチ」のようにハッシュ(#)記号がついたキーワードのことで、SNS上でユーザー投稿のタグ(目印)として用いられる。同じタグがついた投稿を一覧表示できるため、特定の話題や同じ興味を持つユーザーの投稿を効率よく閲覧するのに使われる。
SNSを利用している女性4563人に、ハッシュタグを使ったことがあるか尋ねたところ、全体の36%が「ある」と答えた。「知っているが使ったことはない」という18%も合わせると、ハッシュタグの認識率は半数を超える。若い年代ほど浸透しており、20歳代以下では使用経験者が47%、認識率は67%にのぼった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女子SNSユーザーのハッシュタグ利用が浸透中」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。