スクール情報誌「ケイコとマナブ」と資料請求&レッスン予約サイト「ケイコとマナブ.net」は、学び事・習い事の2014年度人気ランキングを発表した。それによると、女性の1位は11年連続で「英語」(23.6%)、2位は5年連続の「ヨガ・ピラティス」(15.4%)、3位は3年連続の「家庭料理」(14.9%)だった。
同ランキングは、2014年12月に全国の20歳—34歳の社会人女性518人を対象にアンケートを実施し、この1年間に行った学び事・習い事を集計し、まとめたもの。
「英語」を学んだ理由を尋ねると、「海外旅行を楽しみたいから」(29.5%)が1位に挙げられ、「教養を高めるため」(26.2%)、「仕事で必要だから」(16.4%)が続いた。2004年と比べると、「海外旅行を楽しみたいから」「仕事で必要だから」はそれぞれ15.2ポイントと3.7ポイント増えており、具体的な英語のコミュニケーションを前提にして学ぶ人が増えていることがうかがえる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「学び事・習い事の1位は不動の「英語」、目的に変化」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。