日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、宅配サービスの利用経験があり、子どもと同居している20歳—59歳の女性1000人を対象に実施した「宅配サービスに関する消費者実態調査」の結果を発表した。
宅配サービスを利用したきっかけは、「チラシ・パンフレット」(26.9%)が最も多く、僅差で「妊娠・出産」(25.4%)が続いた。年代別で見ると、20歳代と30歳代では3割以上が「妊娠・出産」を挙げ、きっかけのトップになっている。
利用頻度について聞いてみると、現在宅配サービスを使っている人では71.7%が「週に1回以上」と答え、宅配サービスが日常生活に密接に関わっていることがうかがえる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「宅配サービス、忙しいワーママの家事時短に重宝」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。