リクルートが運営する次世代リーダー向けキャリア支援サイト「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」は、上司の服装に関する調査結果を発表した。それによると、上司を評価する際、服装を重視していると答えた男性部下は38.4%、女性部下は40.7%にのぼった。
調査では20歳代—50歳代の男女部下518人を対象にアンケートを実施した。上司の服装でガッカリするシーンは、「服装がシワシワヨレヨレだったとき」(男性部下41.9%、女性部下57.4%)、「服が汚れているとき」(同31.4%、同43.8%)、「同じ服装を続けて着ているとき」(同21.7%、同28.3%)が上位に挙げられ、いずれも女性の方がチェックが厳しい。
さらに男女別に細かく見ると、男性部下は、女性上司が「派手すぎる服を着ているとき」(30.4%)の方が「服が汚れているとき」(28.6%)よりもガッカリすると回答。女性部下は、女性上司が「露出の多い服を着ているとき」(32.6%)に「服が汚れているとき」(32.6%)と同じくらいガッカリするという。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「上司のシワシワヨレヨレの服装にはガッカリ!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。