オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、3月19日の「音楽の日」にちなみ、音楽をテーマにした調査結果を発表した。それによると、音楽CD離れが加速していると言われる中、30歳代のCD購入率は比較的高い。
20歳代—40歳代の男女600人に、直近1年間で、聞きたい音楽をどのように購入したか聞いたところ、「CDを購入する」(45.5%)、「レンタルショップで借りる」(40.3%)、「インターネットでダウンロード購入する」(34.5%)が上位に挙げられた。
年代別で見ると、「CDを購入」は30歳代が49.5%と他の年代より高かった。同時に30歳代は「特に購入しない」が14.5%と最も低いことから、CDのニーズはまだありそうだ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「聞きたい音楽、30代は2人に1人がCDで購入」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。