住まいに関する情報発信と調査を手がけるオウチーノ総研は、20歳—39歳の社会人女性471人を対象に実施した母娘関係に関する調査の結果を発表した。それによると、約半数が母親に依存していると思う一方、約4割は母親との関係にストレスを感じることがあるという。
母親との仲については「良い」(「とても良い」「どちらかというと良い」の合計)が、69.9%、「悪い」(「どちらかというと悪い」「とても悪い」の合計)が5.3%だった。
恋愛や仕事、人間関係などについて母親と話すか聞いてみると、「仕事について話す」が32.7%、「出産・育児について話す」が31.0%、「恋愛について話す」が29.4%、「人間関係について話す」が25.4%となり、「仕事」「恋愛」「人間関係」のいずれの話題でも「愚痴を聞いてもらう」が最も多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「471人の母娘関係の実態調査、20・30代女子の約4割が「母親にストレス感じる」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。