メディケア生命保険は、関東在住の20歳—59歳の男女ビジネスパーソン1000人を対象に実施した「スキマ時間の有効活用」に関する調査の結果を発表した。就業時間外に勉強や自己研鑽、趣味、交流などの活動を「現在行っている」あるいは「現在は行っていないが行ったことがある」と答えた割合は、始業前については25.0%、休憩時間では23.1%、終業後では36.5%だった。
キャリア意識別で見ると、リスクを負っても高みを目指したいチャレンジ志向派は、安定重視で着実に積み上げていきたい安定志向派より、就業前、休憩時間、就業後のいずれでも、活動経験者の割合が18ポイント以上高い。
活動を行おうと思った理由を聞くと、就業前、休憩時間、就業後のいずれでも、1位から順に「空き時間を有効活用したかったから」「スキルアップ/キャリアアップを目指そうと思ったから」「楽しいこと/面白いことをしたかったから」となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「スキマ時間の有効活用、TOP3は読書・語学・資格勉強」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。