化粧品ブランド「レイチェルワイン」の製造・販売を手がけるウィンフィールド・ライフリサーチがまとめた調査結果によると、ほとんどの女性が、肌に影響が出やすい花粉症の時期にマスクを着け、大半がマスク着用によるファンデーションの崩れに悩んでいる。
調査では、全国の20歳代—50歳代の女性472人を対象にアンケートを実施した。花粉症の時期に肌の状態が変わるか尋ねると、「乾燥する」(70%)との回答が最も多く、「化粧のりが悪くなる」(61%)、「かゆみが出る」(46%)が続いた。
花粉症の時期にマスクを着用する人は全体の92%にのぼり、マスクを着用することで困ることは「ファンデーションの崩れや付着」(80%)がダントツで多かった。そのほか、「口紅やグロスの付着」(9%)、「メガネが曇る」(4%)などが挙げられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「マスク着用時の女性の悩みは「ファンデの崩れ」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。