パナソニックは、20歳代—60歳代の男女8360人を対象に肩コリに関する意識・実態調査を実施し、その結果をもとにした「47都道府県 肩コリ県ランキング」を発表した。最も肩コリを感じている都道府県は鹿児島県、2位は福島県、3位は東京都となった。
調査は、肩コリの頻度と程度を自己評価してもらい、回答を数値化して合計100点満点で得点化した。
鹿児島県(69.29点)は、肩コリの程度が「非常にこっている」と回答した人が42%と、全国平均の35%を上回った。福島県(68.90点)と東京都(68.25点)はともに、肩コリを感じる頻度が「週に4回以上(ほとんど毎日)」と答えた割合が43%で、全国平均の35%より高かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「肩コリ県」はどこ? 都道府県別・肩コリ調査」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。