外出先のきれいな化粧室など、女性に役立つ情報を提供する無料地図アプリケーション「恋するマップ〜女子ちず〜」を手がけるゼンリンデータコムは、同アプリケーションの女性ユーザー1334人を対象に、パウダールームに関する意識調査を実施した。その結果によると、パウダールームを利用する女子の半数近くが“ひそかな戦い”を繰り広げ、7割以上が“敗北”を味わったことがある。
外出先のパウダールームでまわりの女性と自分を比べ、心の中で戦うことがあるか質問したところ、5%が「いつもそう」、8%が「よくある」、34%が「たまにある」と答えた。心の中で戦った結果、周りの女子力に「負けた」と思ったことがあるか聞くと、73%が「ある」と回答した。
合コンの待ち合わせ前のメイク直しについて尋ねた質問では、「友人と一緒にパウダールームへ行ってメイク直しする」が39%、「抜け駆けして一人でパウダールームへ行ってメイク直しする」が23%だった。38%は「メイク直しに行かない」と答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「パウダールームでの身だしなみチェック。実はまわりの女子からも熱い視線が!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。