タキイ種苗は、20—60歳代の男女356人を対象に実施した朝食と飲み物に関する調査の結果を発表した。それによると、朝の限られた食事時間に飲み物で野菜を補いたいと考えているものの、実際には野菜を中心とした飲み物ではなくコーヒーを選んでしまう人が多い。
回答者に朝食について尋ねたところ、朝ごはんを「食べる」と答えた人は68.5%、「だいたい食べる」は15.2%で、合わせて83.7%が日頃朝食を摂っている。
「食べる」と答えた割合を年代別で見ると、20歳代と30歳代は50%台であるのに対し、40歳代以降では70%を超え、年代が上がるほどきちんと朝ごはんをとる傾向が見られた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「朝飲みたいのは野菜ジュースやベジスムージー、でも現実は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。