オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングがまとめた調査結果によると、夏に向かうこれからの時期に体調を崩す人が多く、夏バテや熱中症は特に20歳代・30歳代によく見られる症状だという。
体調不良の経験がある全国の20歳以上の男女1000人に、体調が悪くなる季節を聞いたところ、「春から夏にかけての季節の変わり目」が52.0%と最も多く、次いで「夏」との回答が45.3%にのぼった。
年代別で見たところ、20歳代は「春から夏にかけて」と答えた割合が62.0%、「夏」と答えた割合が56.5%で、全体平均より目立って多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夏の体調不良、20―30代に多い夏バテ・熱中症」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。