住まいに関する情報発信と調査を手がけるオウチーノ総研は、20歳—69歳の既婚男女863人を対象に、恋愛と結婚に関する調査を実施した。その結果によると、約7割が「恋愛と結婚は別物」と回答し、結婚前に付き合っていた人と違うタイプの相手と結婚している。
結婚前に交際した人の数を尋ねたところ、「0人(はじめてお付き合いした人と結婚した)」との回答が26.5%で最も多く、「1人」が13.8%、「2人」が18.8%、「3人」が15.5%で、全体の平均は3.2人だった。
年代別の平均人数は、20歳代が4.3人、30歳代が4.0人、40歳代が3.2人、50歳代が2.9人、60歳代が1.6人と、年代が若いほど多い。「0人」と答えた割合は年代が上がるほど増え、20歳代(16.0%)や30歳代(19.0%)と60歳代(40.7%)では20ポイント以上もの差が生じた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「結婚相手は元カレと違うタイプ」、既婚女性の7割」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。