オレンジページのリサーチコミュニティ「オレンジページくらし予報」は、モニター会員の女性1133人を対象に実施した「からだのニオイ」に関する調査の結果を発表した。それによると、8割以上(82%)が「自分のからだのニオイが気になる」と答え、一番からだのニオイが気になる季節は「夏」(83%)との回答が最も多かった。
梅雨から夏にかけて、ニオイが気になるからだの部位を聞くと、自分に関しては「ワキ」(71.4%)、「頭」(49.0%)、「口・息」(45.4%)が上位に挙げられた。他人については「ワキ」(61.9%)、「口・息」(46.4%)、「頭」(42.3%)がトップ3となり、順位の違いはあっても他人と自分とも特にニオイが気になるのはこの3カ所だった。
ニオイについて気になるシーンを自由回答で聞くと、「雨に濡れたとき」「湿度が高いとき」「蒸し暑い、蒸れたとき」など、梅雨特有のシーンが多く寄せられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「気になるからだのニオイ、これからの季節が要注意」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。