クリーンネットサービスが運営するトイレットペーパーのポータルサイト「もっと!トイレットペーパー」は、公共トイレの利用に関する調査結果を発表した。10歳代—70歳代の男女131人に、お店や公共施設のトイレでまた利用したいと思うのはどのようなトイレか尋ねたところ、「良い香りがする」(56.5%)が1位、「荷物置き・荷物掛けがある」(52.7%)が2位、「温水洗浄便座機能がある」(51.1%)が3位に挙げられた。
お店や公共施設のトイレに使用されているトイレットペーパーの紙質については、過半数(51.9%)が「ダブル」を支持し、「シングル」派(13.7%)を大きく上回った。
公共トイレで音が漏れるのが気になるために水を2回流すことがあるか聞くと、約6割(58.8%)が「ある」と答えた。男女別では、女性が8割以上(81.0%)と圧倒的に多く、男性(41.1%)との意識の違いが見られた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「ペーパーはダブル派」「必ず2回流す」―みんなのトイレ習慣」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。