人材採用・入社後活躍を支援するエン・ジャパンは、同社が運営する求人サイト「エンチャレンジ!はた☆らく」の利用者を対象に実施した「バイトのかけもち・ダブルワーク」に関する調査結果を発表した。それによると、かけもち・ダブルワークをする人が選ぶ仕事はメインとサブとも「接客・販売・フード系」が最も人気が高い。
かけもち・ダブルワークを現在している、もしくは過去にした経験がある人にどんなバイトをメインに選んだか聞いたところ、「接客・販売・フード系」(42%)が1位、「事務系」(31%)が2位、「軽作業系」(11%)が3位となった。サブのバイトでも「接客・販売・フード系」(46%)が最多で、「軽作業系」(20%)、「キャンペーン・イベント系」(16%)が続いた。
かけもち・ダブルワークを成功させる秘訣を尋ねると、「スケジュール調整がしやすいシフト制の仕事を選ぶ」(65%)がトップとなり、「接客・販売・フード系」を選ぶ人が多い理由には、シフト制の勤務をしやすいことにあると考えられる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「バイトのかけもち・Wワーク、成功の秘訣は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。