結婚のための活動(婚活)に熱心になる20―30歳代の女性は、ほかの年代に比べ「結婚」したいタイプと「恋愛」したいタイプを別々に考える傾向がある。こんな調査結果をリサイクルショップのエンターキングがまとめた。
調査は2011年1月10―16日、エンターキングの携帯電話サービス会員向けに実施し、2623人から回答を集めた。結婚したいタイプと恋人にしたいタイプが異なるという女性は、20歳代で40%、30歳代で42%とともに4割を超える。理由としては「結婚するなら堅実さを求めたいから」(20歳代)、「恋愛は楽しく。結婚は安定」(30歳代)などが挙がった。
女性にとって結婚したい相手は「仕事のデキるシャイな草食系男子」が35%でトップ。一方で恋人にしたい相手は「明るい性格のアニキ肌」が35%でトップ。「結婚」では最も人気のある草食系は、「恋愛」では23%と大きく低下した。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「婚活熱心な女子ほど「結婚と恋愛は別」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。