トレンド総研は、月に1回以上ラジオを聞く15歳—69歳の男女500人を対象に実施した「ラジオ聴取」に関する意識・実態調査の結果を発表した。
普段ラジオを聴くときに使用するデバイスは、自宅では「ラジオ(据え置き型)」(34%)が最も多く、「パソコン(ネットラジオ利用)」(22%)、「ラジオ(携帯型)」(17%)が続いた。外出先では過半数が「カーラジオ」(57%)で聴き、次いで多いのは「スマートフォン(ラジオアプリ利用)」(18%)だった。
年代別で見ると、自宅と外出先いずれでも、10歳代は「スマートフォン(ラジオアプリ利用)」が他の年代と比べ圧倒的に多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ラジオが次の行動につながる傾向は10、20代で高い傾向に」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。