美容・ファッションに特化したマーケティング情報のブログメディア「BWRITE(ブライト)」は、夏のバーゲンに関する意識調査結果を発表した。それによると、今年の夏、女性のバーゲン熱は昨年より低下気味だという。
BWRITEのマーケティング特化型クラウドソーシング「Skets(スケッツ)」に会員登録している20歳代—30歳代の女性168人に、今夏のバーゲンに行くか尋ねたところ、59.5%が「行く予定」と答えた。昨年実施した夏のバーゲンに関する調査では、「行く予定」との回答は70.4%だった。
今夏のバーゲンに行く意向を示した人に、バーゲン情報の入手経路について尋ねると、「公式サイト」(57.0%)が最も多く、以下「店内ポスター/チラシ」(40.0%)、「DMハガキ」(39.0%)、「メールマガジン・ニュースレター」(35.0%)、「テレビCM」(31.0%)、「公式SNS」(27.0%)と続いた。昨年と比べ「DMハガキ」「メールマガジン」「テレビCM」などは利用率の低下が目立った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「今夏のバーゲン熱は低め?予算も節約傾向」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。