SMBCコンシューマーファイナンスは、若者のオフ(仕事がない日)の過ごし方について調査した結果を発表した。それによると20代働き女子は、思い出に残る体験への消費に積極的で、中でも「リア充」と「おひとりさま」女子はその傾向が強い。
20—29歳の男女ビジネスパーソン1000人にオフの過ごし方を尋ねたところ、主に自宅でひとり過ごす「巣ごもりタイプ」(43.1%)が最も多く、以下、主に自宅外で誰かと過ごす「リア充タイプ」(24.1%)、主に自宅で誰かと過ごす「アットホームタイプ」(20.5%)、主に自宅外でひとり過ごす「おひとりさまタイプ」(12.3%)の順となった。男女別で見ると、女性(27.8%)は男性(20.4%)に比べ「リア充タイプ」が多い。
オフに積極的にお金を費やしたいものを聞くと、「思い出に残る体験(旅行やイベントなど)」(48.2%)がトップに挙げられた。「快適なプライベート空間作り(自宅の家電や家具など)」(22.7%)が2位で続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代「リア充」女子は3割も満たない!」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。