オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、オンライン決済に関する調査結果を発表した。それによると、Webでの買い物が増えるとともにオンライン決済の利用が広がる中、約7割がオンライン決済に不安を感じ、特に女性は情報流出を強く懸念している。
過去1年間にオンライン決済を行ったことがある20歳—59歳の男女400人に、直近1年間のオンライン決済利用回数を聞いたところ、「6回以上」(67.0%)との回答が7割近くを占めた。
オンライン決済を行う際に最も使用頻度が高い端末を聞くと、「パソコン」(81.8%)が圧倒的に多い。年代別で見ると、20歳代は「スマートフォン」の利用が32.0%と他のいずれの年代より高く、年代が上がるにつれて「スマートフォン」の利用は低下する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「オンライン決済、身近になりつつも「やっぱり不安」が多数派」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。