ミクシィグループのDiverse(ダイバース)は、同社が運営する結婚支援サービス「youbride(ユーブライド)」の20歳代—60歳代の男女会員541人を対象に実施した婚活に関する意識調査の結果を発表した。婚活相手に求めるものは、「人柄」(60.8%)が圧倒的1位となり、2位は「年齢」(9.8%)や「容姿」(8.5%)を抑えて「居住地域」(10.2%)が挙げられた。
結婚歴の有無別で見ても、結婚未経験者と離婚経験者ともに「人柄」がダントツでトップだった。結婚未経験者は2位に「年齢」、3位に「居住地域」、4位に「容姿」を挙げ、離婚経験者は「居住地」、「容姿」、「年齢」と続いた。
人柄を選んだ人は「生活を共にするにあたって、性格や価値観の一致が一番大切だと思うから」(20歳代女性・結婚歴なし)や「2度目の離婚をしないために人柄を一番重視する」(30歳代女性・離婚歴あり)といった理由を挙げた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「婚活相手に望むもの、1位は「人柄」、意外な2位は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。