美容家電のヤーマンは、20歳代―50歳代の女性500人を対象に実施した肌に関する調査の結果を発表した。それによると、記録的な猛暑となった今年の夏は例年よりも肌へのダメージが大きかったと約7割(66%)が感じている。また8割以上(84%)が、夏の終わりにハリやツヤが低下して元気がない肌に見える“夏枯れ肌”を自覚したという。
夏枯れ肌を自覚するのは、「肌がくすんでいる時」(55%)、「肌にハリ・弾力がない時」(52%)が特に多く、それぞれ半数以上が挙げている。「肌がざらついているとき」(44%)、「毛穴が開いているとき」(37%)といった汚れ残りや、「肌がかさついている時」(42%)、「目元にうるおいが足りないとき」(32%)など乾燥に関する回答も目立った。
夏枯れ肌が自分に及ぼす影響を聞いたところ、「自分に自信がなくなる」(84%)、「暗い気持ちになる」(80%)などネガティブな気持ちになってしまうほか、「人と会いたくなくなる」(68%)などコミュニケーションでもマイナスの影響があることがうかがえる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「秋に肌のハリやツヤが低下……「夏枯れ肌」に気をつけて!」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。