パナソニックがまとめた夫婦の家事に対する意識調査の結果によると、約7割の妻は、家事を夫に任せた際の仕上がりに不満を感じ、中でも「食器洗い」の評価については夫婦間で大きな意識のギャップがあるという。
30歳代―40歳代の既婚女性200人に、夫がする家事の仕上がりに不満を感じた事があるか尋ねたところ、69.2%が「不満を感じた事がある」(「とてもあてはまる」と「ややあてはまる」の合計)と答えた。
夫がやる気になったものの、結果的に雑で不満だった家事は何か聞くと、「食器洗い」(28.4%)との回答が最も多く、次いで「洗濯」(24.0%)、「風呂掃除」(13.9%)、「部屋の掃除」(13.0%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夫の家事参加、妻の7割が仕上がりに不満」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。