不動産投資のインヴァランスは、女性のワークライフバランスに関する意識調査の結果を発表した。それによると、働き女子の大半は恋愛に対して受け身の姿勢だが、積極性が求められる営業職はプライベートでも肉食系の一面が垣間見える。
働く女性600人に、副収入も合わせた現在の年収を聞いたところ、「299万円以下」(33.2%)との回答が最も多く、全体の平均は366万円だった。勤務先での1日あたりの平均的な残業時間を聞くと、「0時間」との回答が44%で、56%が毎日1時間以上残業をしている。
残業時間と年収の関係を見ると、残業0時間と答えた割合は年収「499万円以下」の人で39.9%、「500―999万円」の人で37.3%、「年収1000万円以上」の人で52.0%と、年収が高い人ほど残業が少ない傾向が見られた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子は恋愛に受け身!? 職種で異なる傾向も」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。