一口サイズのアイスクリーム「pino(ピノ)」の森永乳業は、20歳代―30歳代の会社員女性500人を対象に実施した「働く女性のオンナ度」に関する意識調査の結果を発表した。外見と内面を総合した女性らしさの度合いを「オンナ度」と定義し、朝(仕事前)のオンナ度を100%とした場合に、夜仕事から帰宅したあとのオンナ度はどれくらいか聞いたところ、全体の平均は半分以下の「48%」だった。
仕事を通してオンナ度が低下する理由を聞くと、「仕事が忙しかったり理不尽な思いをしたりすると、気持ちが落ち込み、メイクも崩れてくるから」「満員電車で疲れたり、仕事中の人間関係にイライラしたりすると心に余裕がなくなって、笑顔も減ってしまうから」といった自由回答が寄せられた。
回答者の9割近く(88%)が仕事によって消耗すると感じたことがあり、消耗する原因として「仕事自体の負荷(仕事量、忙しさなど)」(72%)、「社内でのコミュニケーション」(60%)などを挙げている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子のオンナ度、仕事後は半分以下にダウン?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。