ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan(ブリタ・ジャパン)は、冬の朝食をテーマに実施した意識調査の結果を発表した。それによると、朝食に野菜を摂りたいと思う人は多い一方、近年ブームのスムージーを飲んでいる人は2割程度にとどまるという。
調査は、レシピサイト「クックパッド」の会員男女4535人を対象にアンケートを実施した。朝食の準備に関して抱く気持ちについて質問したところ、62.6%が「面倒」(「面倒だ」と「どちらかといえば面倒だ」の合計)と感じている。
朝食に積極的に摂りたいと思う食材(主食以外)を聞くと、「野菜類」(81.0%)が圧倒的に多く、2位の「卵」(41.6%)や3位の「大豆製品」(34.9%)を大きく引き離した。野菜をたくさん摂取できるスムージーが朝食のトレンドとして注目されたのは、こうした意識が背景にもあると考えられる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「朝野菜を摂るためのメニュー、定番は「スムージー」から「○○」へ!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。