人材総合サービスのエン・ジャパンは、同社が運営する女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」の女性利用者1055人を対象に、「自分磨き」をテーマにしたアンケート調査を実施した。その結果から、女性は若いときは外見を磨き、年齢を重ねると内面を磨く傾向が浮き彫りになった。
自分磨きに何をしているか尋ねたところ、「ファッション」と「身体によい食生活を心がける」が同率(43%)でトップに並び、次いで「ネイル、ボディ、ヘアのお手入れ」(41%)が続いた。
年代別で見ると、20歳代は1位が「ネイル、ボディ、ヘアのお手入れ」で2位が「ファッション」、30歳代は1位が「ファッション」で2位が「ネイル、ボディ、ヘアのお手入れ」だった。これに対し、40歳代以上は1位が「身体によい食生活を心がける」、2位が「読書」となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性の自分磨き、年齢とともに「外見」から「内面」へ」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。