使い捨てコンタクトレンズ「フレッシュルックデイリーズ」などアイケア製品を手がける日本アルコンは、サークルレンズ利用者を対象に実施した働く女性のアイメイクに関する実態調査の結果を発表した。それによると、サークルレンズはメイクの時短を意識する働き女子にとって重要アイテムになりつつあるという。
サークルレンズとは、黒目を大きく見せる効果のある、フチに色が入ったコンタクトレンズのこと。週4回以上、職場でサークルレンズを利用している20歳代―30歳代の女性300人に、普段使用しているアイメイクのアイテムの中で「メイク後の自分の印象が良くなる」と思うものを尋ねたところ、「サークルレンズ」(91.3%)がトップに挙げられ、定番の「アイライナー」(61.7%)や「アイシャドウ」(58.7%)を上回った。
メイクにかける時間は平均16.8分で、約9割(87.3%)が普段、朝(一日のはじめ)のメイクをしている時、もっとメイク時間を短縮したいと感じた経験が「ある」もしくは「どちらかといえばある」と答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子の9割がメイクの時短を意識」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。