SMBCコンシューマーファイナンスは、20歳代の金銭感覚についての意識調査の結果を発表した。それによると、20歳代は普段なるべくお金を使わず、よそいきのときは惜しまずにお金をかけるような、メリハリを効かせた消費傾向が見られるという。
20歳―29歳の男女1000人に、普段(平日)財布にいれている金額を尋ねると、「3000円超―5000円以下」(28.0%)との回答が最も多く、5000円以下の合計が約6割(59.8%)を占めた。
気になる異性と初デートするとき、安心できる所持金は、「1万円超―2万円以下」(32.4%)との回答が最多で、7割弱(66.6%)が2万円以下の金額を答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代の金銭感覚、普段は慎ましく、恋人には奮発」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。