オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」は、DeNAトラベルのメールマガジン会員1590人を対象に実施した国内温泉地に関する調査の結果を発表した。それによると、今年の年末に最も行きたい温泉地として、東日本では「草津」、西日本では「湯布院」が首位の座を獲得した。
30歳代以下が選んだ東日本(北海道、東北、関東甲信、北陸、東海地方)の温泉地ランキングは、1位が群馬県「草津温泉」(9.5%)、2位が岐阜県「下呂温泉」(7.7%)、3位が神奈川県「箱根温泉郷」(7.3%)となり、以下、静岡県「熱海温泉」(5.0%)、岐阜県「奥飛騨温泉」(4.5%)が続いた。
西日本(近畿、中国、四国、九州、沖縄地方)のランキングは、1位が大分県「湯布院温泉」(16.8%)、2位が大分県「別府温泉」(15.0%)、3位が熊本県「黒川温泉」(13.2%)と九州勢が占め、以下、兵庫県「城崎温泉」(9.5%)、愛媛県「道後温泉」(6.8%)となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「年末に行きたい温泉ランキング、東西の1位はどこの温泉地?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。