ビザ・ワールドワイド(Visa)は、東京エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)と大阪エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)に勤務する20歳代の男女ビジネスパーソン800人を対象に実施した「年末年始の金銭事情とお金の管理」に関する意識調査の結果を発表した。
今年の自身を振り返った際、お金について連想する漢字1文字は何か尋ねたところ、東京・大阪エリアともに「貯」が首位に立ち、「貯金ができた年だった」との理由が多かった。このことから、20歳代ビジネスパーソンの金銭感覚は堅実志向が主流であることが見てとれる。
次いで、両エリアとも「大きな出費が増えた」との理由で「減」が2位に付けた。3位は東京エリアが「楽」、大阪エリアが「浪」となり、それぞれ「趣味などの楽しみに投資できた」、「浪費が多い年であった」との理由が挙げられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「プレゼント予算に1万円以上の開きあり!?関東&関西エリアのお金事情を比較」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。