人材採用・入社後活躍を支援するエン・ジャパンは、「仕事仲間との関係構築」について調査した結果を発表した。それによると、30歳代―50歳代ビジネスパーソンの3人に2人(65%)は職場に信頼できる人がいるという。
調査は、エン・ジャパンが運営する人材紹介会社集合サイト「ミドルの転職」の利用者338人を対象に実施した。信頼できる相手は「上司」(58%)が最も多く、いずれの年代も半数以上が「上司」を挙げた。
「上司」以外の回答を年代別で見ると、40歳代と50歳代は「同年代の同僚」(それぞれ62%と50%)が目立って多い一方、30歳代は「年上の同僚」(46%)が群を抜いて多く、知識や経験が豊富な年上に信頼を寄せる傾向がある。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「職場で信頼できる人、30代が重視するのは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。