女性向け求人・転職サイト「はたらこindex」を運営するディップは、同サイトを通じて男女100人を対象に実施した「子供の頃に就きたかった仕事」に関する調査結果を発表した。それによると、約5人に1人が子供の頃の夢を叶えているという。
回答者のうち、「子供の頃に就きたかった仕事に就いた」という人は9%だった。「子どもの頃に就きたかった仕事に関連する仕事に就いた」という13%を合わせると、22%が子供の頃夢見た仕事に就いている。
一方で、「子どもの頃に就きたかった仕事に就けなかった」との回答は76%と、大多数を占めた。しかし、子どもの頃に就きたかった仕事とは異なる仕事をしているものの「野球選手になる夢は叶わなかったが、今は地元で草野球を楽しんでいる」といったように現在は趣味で行っている人は全体の17%にのぼった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「子供の頃に憧れた仕事、5人に1人が夢を実現」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。